2026年の「吉田皿屋ひかりぼし」は、10月10日(土)〜12日(月・祝)の18:00〜21:30に開催されます。会場は佐賀県嬉野市の肥前吉田焼窯元会館周辺で、入場料は500円、中学生以下は無料です。
この夜の主役は、イルミネーション用に作られた飾りではありません。焼き物を焼くときに使われてきた窯道具「ボシ」に灯りを入れ、吉田皿屋の町並みと工房をつなぐこと。灯りを見るだけでなく、夜の窯元・アート・食を一つの産地の中で歩いて楽しむのが、このイベントらしさです。
| 開催日 | 10月10日(土)〜12日(月・祝) |
|---|---|
| 時間 | 18:00〜21:30 |
| 会場 | 肥前吉田焼窯元会館周辺 |
| 料金 | 500円/中学生以下無料 |
吉田皿屋ひかりぼしは、何を見るイベント?
吉田皿屋は、肥前吉田焼の窯元が集まる小さな磁器産地です。イベントでは、この地域に残る不要になった窯道具「ボシ」の一部に光を灯し、窯元会館周辺の夜をつくります。
公式サイトでは、使われなくなったボシが地域に約3万個あるとされ、そのうち約4,000個をイベントで点灯すると案内されています。見どころは一つの大型オブジェではなく、産地の道具そのものが光に変わり、町の中を歩くほど違う場面が現れることです。
さらに2026年は、アーティストによるインスタレーション、マルシェ、限定フード、夜の窯元ナイトマーケットも組み合わされます。窯元ナイトマーケットでは、工場見学や作り手から直接買い物できる企画も案内です。昼の陶器まつりとは違う「夜の産地」を歩けます。
僕のタイムラインがラーメンテック🍜に覆われる中、吉田皿屋ひかりぼしに行ってきたよ。
— かじ(梶原漱己) (@shukikajihara25) 2025年10月12日
よすぎたね。
吉田皿屋ひかりぼし
— ゆかり☆ぜんまい侍 (@zenmai790418) 2025年10月13日
(現地の写真・動画投稿)
2026年は18時から21時30分|最終入場時刻は未発表
開催時間は3日間とも18:00〜21:30です。公式サイトと佐賀県観光公式の双方で同じ時間が確認できます。
一方で、21:30とは別の「最終入場時刻」は、2026年9月29日時点で公式に明記されていません。21時台に到着して短時間だけ見る予定は組まず、遅くとも20時台前半までには会場へ入る計画にしておく方が安全です。
どこを見る?光→アート→窯元の順で歩くと分かりやすい
最初に見るなら、肥前吉田焼窯元会館周辺の「ひかりぼし」です。ボシが並ぶ光景を見てからアート展示へ進むと、「窯道具を再利用した地域の灯り」と現代のインスタレーションの違いが分かります。
吉田皿屋ひかりぼしキレイだったー!
— カイリ (@np8rTGeYUmy8hP4) 2024年10月20日
その後は窯元ナイトマーケットへ。吉田焼の工場や作り手と接点を持てるのが、このイベントが一般的なイルミネーションと違うところです。焼き物の買い物をしたい人ほど、暗くなってから灯りだけを追うのではなく、窯元の営業企画も含めて順番を考えると夜を使いやすくなります。
星子写真を撮る人は、灯りだけでなく窯元の道具や人の動きも画角に入れると、吉田皿屋らしい一枚になりやすいです。
まずは窯元会館周辺で、ボシを使った灯りと町並みの関係を見ます。
インスタレーションを見ながら、必要なら食事や休憩を挟みます。
夜の工場見学や買い物を組み合わせます。実施窯元・営業内容は当日の公式マップを優先してください。
限定フードは「吉田焼の器付き」がある
2026年は、レストランKOGISHIの小岸明寛シェフによるイベント限定メニューが窯元会館で用意されます。公式サイトでは、特製牛筋カレー、チキンバスク風、ジンジャーポーク丼が各2,200円で、いずれも吉田焼の器付きと案内されています。
ほかにも、マルシェには軽食・菓子・コーヒーなど複数の出店があります。食事をイベントの一部にしたいなら、帰り際ではなく19時前後に一度マルシェへ寄る方が組みやすく、売り切れや行列の影響も受けにくくなります。
駐車場は吉田小学校・吉田中学校|会場までシャトルバス
イベント公式サイトは、駐車場を吉田小学校・吉田中学校と案内し、そこから会場までシャトルバスを運行するとしています。佐賀県観光公式では、これに加えてJA跡地も駐車場として掲載されています。
駐車料金は、イベント公式サイトの2026年案内では明記されていません。無料と決めつけず、現地表示と誘導を優先します。学校敷地を利用するため、会場前まで車で進んで路上で待つ動きは避け、指定駐車場からシャトルへ乗り換える形です。
今夕の吉田皿屋ひかりぼし散歩
— 野田尚之 (@adonoan) 2024年10月19日
今日は見られないと思ってた彗星も現れてくれました!
電車・バスで行ける?行きは可能、帰りは別に考える
佐賀県観光公式は、西九州新幹線の嬉野温泉駅前から祐徳バス吉田線に乗り、「上皿屋」バス停で下車、会場まで徒歩約2分と案内しています。昼から夕方に入るなら、車なしでも会場へ向かうルートはあります。
ただしイベントは21:30終了です。2026年9月29日時点で、終了後に上皿屋から嬉野温泉駅方面へ戻れる公式の路線バス時刻は確認できませんでした。夜まで残るなら、帰りはタクシー・自家用車・送迎のある宿泊先などを別に確保しておく方が確実です。



21時台に着く予定ではなく、最初の灯りを見たいなら18時台の到着を目安に組むと安心です。



行きのバスがあることと、21時30分まで見たあとに同じルートで帰れることは別です。帰りの交通を先に決めておくと、夜の予定が崩れません。
泊まるなら嬉野温泉エリアが自然
21:30まで見るなら、遠方へそのまま移動するより嬉野温泉周辺に泊まる方が夜を組みやすくなります。会場から嬉野温泉駅・温泉街側へ戻るタクシーを確保できれば、イベント終了後の長距離運転も避けられます。
ただし、宿の送迎を「ひかりぼし会場送迎」として扱えるかは施設ごとに別です。通常の駅送迎をイベント送迎のように読み替えず、必要なら宿へ直接確認が必要です。
吉田皿屋ひかりぼしのホテル紹介|嬉野温泉に泊まる
21時30分まで灯りを見たあと、嬉野温泉へ戻って休む流れが組みやすい宿を選びました。ホテル紹介の直後に、楽天トラベルの写真付きカードを置いています。
ホテル桜 嬉野|駅側へ戻って温泉を楽しみたい人
嬉野温泉駅からタクシー約5分。最上階の展望露天風呂と無料駐車場50台が楽天トラベルに掲載されています。会場からタクシーで戻り、温泉と休息を優先する夜に合わせやすい宿です。
嬉野温泉 和多屋別荘|食事と宿の時間も重視したい人
嬉野川沿いの温泉宿で、夕食付きプランを選ぶときはイベント終了後の到着時間と重ならないか確認が必要です。宿そのものを旅の目的にしたい人向けの候補です。



宿を取るなら、夕食の時間を固定する前にイベント終了時刻とタクシーの手配を並べて考えるのがコツです。
まとめ|「4,000個の灯り」より、夜の産地を歩く
吉田皿屋ひかりぼしは、2026年10月10日〜12日の18:00〜21:30に開催されます。入場は500円で、中学生以下は無料です。
この夜に見てほしいのは、数だけではありません。使われなくなった窯道具に灯りが入り、工房や作り手、アート、食が同じ町の中でつながること。ひかりぼし→アート→窯元の順に歩くと、吉田皿屋という産地そのものが夜のイベントになっている理由が見えやすくなります。
出典・参考情報
- 吉田皿屋ひかりぼし公式サイト — 2026年開催日・時間・料金、約4,000個のボシ、アート展示、限定フード、窯元ナイトマーケット、駐車場・シャトルバス
- 佐賀県観光公式「あそぼーさが」 — 開催概要、会場、上皿屋バス停からのアクセス、駐車場
- ジョルダン「嬉野温泉駅〔祐徳自動車〕時刻表」 — 吉田線が嬉野温泉駅に乗り入れることの補助確認
- X実訪投稿(かじ) — 2025年10月12日の現地写真と感想
- X実訪投稿(野田尚之) — 2024年10月19日の夜散歩と彗星
- 楽天トラベル|ホテル桜 嬉野
- 楽天トラベル|嬉野温泉 和多屋別荘
情報確認日:2026年9月29日。終了後の路線バス、当日の駐車誘導、シャトル運行方法、荒天時の対応は変更・追加発表される場合があります。旅行日は公式サイトの最新情報を確認が必要です。











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