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【2026年】石山寺「あたら夜もみじ」は何時まで?紅葉ライトアップ・料金・帰り方

石山寺「あたら夜もみじ」2026の夜景を表現した自作イラスト(AI生成ではありません)
※この記事には広告が含まれます 差し込み画像の一部はAIで生成しています

石山寺の紅葉ライトアップ「あたら夜もみじ」は、2026年11月13日(金)〜29日(日)に開催予定です。時間は17:30〜21:00、最終入山は20:30。境内を一巡する目安は約1時間です。そのため、全体をゆっくり歩きたいなら20時ごろまでの入山を目安にしたいところです。

石山寺の夜は、紅葉だけを照らして終わるライトアップではありません。境内には1000本を超えるモミジがあり、国宝の本堂、日本最古の多宝塔、天然記念物の硅灰石、東大門など、石山寺を象徴する建築や地形と一緒に光の中へ浮かび上がります。参道を歩くほど見えるものが変わるので、入口で写真を撮って帰るより、1時間ほどかけて境内を一周するイベントとして考えるのが合っています。

昼も石山寺を見たい人は、夜の入山と別になる点にも注意したいところです。日中に入山した人も16:30の閉門までにいったん下山し、17:30から夜間は受付から入り直す流れです。昼夜セット券も用意されるため、明るい紅葉とライトアップを同じ日に見比べる旅も可能です。

時間の組み方で一番大事なこと

最終入山は20:30ですが、公式が示す境内一巡の目安は約1時間です。20:30に入ると閉門まで30分しかありません。見どころを一通り回りたい日は、最終入山時刻を「到着してよいおすすめ時刻」とは考えず、余裕を持った入山が安心です。

目次

千本のモミジと国宝建築を、同じ景色として見る

石山寺のモミジは1000本を超え、その多くがイロハモミジです。公式では、一枚の葉の中でも先から根元へ赤、橙、黄、黄緑と色が変わることが紹介されています。大きな木を一色の赤として見るより、近くの枝では葉の色の重なりにも目を向けると、境内の明かりがつくるグラデーションが分かりやすくなります。

そこへ加わるのが石山寺の建築と岩です。本堂は平安時代に建立された滋賀県最古の木造建築で国宝。多宝塔も国宝で、この形式の塔として日本最古とされています。さらに寺名の由来にもつながる硅灰石が大きく露出し、その上に多宝塔が見える景色は石山寺らしさがよく出る場所です。

ライトアップでは「紅葉がきれいな寺」だけでなく、白い岩、古い木造建築、朱や赤に色づく葉を一緒に眺めると、この寺らしさが伝わります。平らな庭園だけを歩く夜とは違い、高低差のある境内で視線の高さが変わるたび、建物と紅葉の重なり方も変わります。

星郎

石山寺の見どころは境内各所にあります。入口付近だけで時間を使い切らず、奥へ進むぶんの時間を残しておくと楽しみやすいですよ。

2025年の最終夜には、自然な照明と紅葉を楽しみ、家族連れが目立ったという投稿がありました。混雑時間までは分かりませんが、会期末にも紅葉を楽しめた一例です。

最初は行燈の参道、奥では水面と国宝へ

夜の歩き方は、公式が紹介する見どころを順番に全部「回収」するより、景色の変化で区切ると覚えやすくなります。入口の東大門をくぐると、行燈が奥へ延びる参道と紅葉のトンネル。ここは「あたら夜もみじ」を象徴する景色として紹介されています。門の外から参道を見る構図と、門をくぐって行燈の列を追う構図では、同じ場所でも印象が変わります。

硅灰石と多宝塔は、石山寺らしい一枚を見つける場所

境内へ進んだら、天然記念物の硅灰石と、その上に見える国宝の多宝塔へ。紅葉だけを画面いっぱいにするより、白い岩と塔を入れると「石山寺で見た夜」だと分かる景色になります。多宝塔そのものの古さを知ってから眺めると、ライトアップが単なる装飾ではなく、文化財の輪郭を夜に読み直す時間になります。

本堂では、縁側から見下ろす紅葉へ

国宝の本堂では、崖造りの縁側から紅葉を見下ろせます。地上から木を見上げる参道とは視点が逆になるため、同じモミジでも見え方が変わります。暗い境内で高い位置から木々を眺める場面は、歩いて高さを変える石山寺ならではです。

水面に映る「さかさもみじ」と夜だけ開く公風園

閼伽井屋の池では、水面に反転して映る「さかさもみじ」が紹介されています。風や水面の状態で見え方は変わりますが、木そのものだけでなく、水の中へ続く光にも目を向けたい場所です。

池に映るもみじに足が止まったという人もいます。風の有無で見え方は変わりますが、水面まで見る価値が伝わる体験です。

そして公風園は、ライトアップ時間帯だけ特別開放される庭園。昼の拝観で石山寺を歩いたことがある人にも、夜に来る理由になる場所です。無憂園では朱色の橋、滝、紅葉が組み合わさり、境内前半とはまた違う日本庭園の景色を楽しめます。

2026年は11月13〜29日。夜間入山料は一般800円

項目2026年の案内
開催期間11月13日(金)〜11月29日(日)
ライトアップ17:30〜21:00
最終入山20:30
夜間入山料一般800円/中高生600円/小学生300円
一巡の目安約1時間
石山寺「あたら夜もみじ」2026 開催概要

17:30から21:00までなので、仕事帰りのように遅めの時間から入ることもできます。ただし、公式の所要目安をそのまま使えば、20:30の最終入山からでは全体を一周する時間は足りません。写真を撮りながら歩きたい人や、公風園まで見たい人は、19時台までに入っておくと予定を組みやすくなります。

2025年には「21時まで」と知って立ち寄り、紅葉が終わり際でも十分きれいだったという投稿がありました。遅い到着でも楽しめた一例ですが、境内を一周するなら早めの入山が安心です。

昼も見るなら、16:30に一度出て17:30から入り直す

星子
昼と夜は別入山です。セット券を使っても、16時30分に一度下山する流れは変わりません。

石山寺は通常、午前8時から午後4時30分までの入山に別途600円が必要です。ライトアップ期間中も、日中に入ったまま17:30の点灯を待つことはできません。16:30の閉門までに下山し、夜間は改めて入山する流れです。

昼夜どちらも見たい人向けには、通常の昼600円+夜800円=1,400円のところ、200円引きになるセット券が石山寺志納所で期間限定販売されます。つまりセットは1,200円。昼に国宝建築の細部を見て、夜に同じ場所を光の中でもう一度歩くなら、この券を使う価値があります。

STEP
昼|本堂・多宝塔を明るい時間に見る

建築の細部や硅灰石の形を確認し、夜に戻りたい場所を決めます。

STEP
16:30まで|いったん下山

夜間ライトアップとは入替制。門前で休憩や食事を挟みます。

STEP
17:30以降|再入山

行燈の参道から入り、昼に見た国宝建築と紅葉の変化を楽しみます。

STEP
20時前後まで|余裕を持って一巡

境内一巡は約1時間。最終入山20:30ぎりぎりを狙わず、帰りの交通にも余白を残しておくと安心です。

昼と夜を両方見ると滞在時間は長くなりますが、同じ建物を二度見る意味があります。昼は木の色と建築の細部、夜は暗さの中に浮かぶ輪郭と水面の反射。時間帯で見る対象を変えると、「同じ境内を二周した」ではなく、別の景色を見た感覚になります。

雨の日は「くぐり岩」が通れない場合がある

星郎
雨上がりの石畳をきれいだと感じた人もいます。滑りやすい場所があるので、靴は歩きやすさを優先したいですね。

境内の見どころの一つ「くぐり岩」は、願い事を思いながら通ると叶うといわれる洞穴ですが、公式案内では滑りやすいため雨天時は通行止めになります。雨の日にすべての見どころを同じように回れるとは限りません。

石段や坂のある寺院なので、紅葉を見る服装だけでなく歩きやすい靴を優先したい場所です。傘を持つ日は撮影や移動にも時間がかかるため、通常より早めに入山しておくと余裕を持てます。

雨が止んだあと、濡れた石畳と月を楽しんだ人もいました。雨の日を一律に外すより、通行範囲と足元を確認して判断したいところです。

帰り方|京阪石山寺駅とJR石山駅を使い分ける

星子
JR石山駅から歩いた人の投稿には、「約30分かかった」とあります。京阪石山寺駅の徒歩約10分と混同しないよう注意が必要です。

公共交通では、京阪石山坂本線の石山寺駅から歩く方法と、JR石山駅からバスで門前へ向かう方法があります。大津市の観光案内では京阪石山寺駅から徒歩約10分。石山寺公式ではJR石山駅から江若バスで「石山寺山門前」まで約10分との案内です。

夜の帰りは、門前からバスを待つだけでなく、京阪石山寺駅まで歩いて電車に乗る経路も持っておくと動きやすくなります。京阪石山寺駅は石山坂本線の始発駅で、京阪石山駅ではJR琵琶湖線へ乗り換え可能です。21時まで見る人は、旅行日の京阪・JR・バスの時刻を確認し、京都や大阪まで戻る接続まで含めて判断したいところです。

車の場合、石山寺公式は寺まで徒歩1分の石山寺観光駐車場を案内しており、乗用車600円・140台との案内です。ただし台数限定です。紅葉期の夜間イベントなので、現地で駐車できることを前提に到着を遅らせず、公共交通へ切り替えられる人は電車利用も比較しておくと安心です。

泊まるかどうかは、21時以降の移動距離で決める

あたら夜もみじは、阿寒湖のように夜の公共交通がほぼなくなる山間イベントではありません。京阪とJRを使えば京都方面へ戻る選択肢もあるため、ライトアップを見るためだけに宿泊が必須とはいえません。

一方、昼の石山寺から夜のライトアップまで一日使い、翌日も大津や琵琶湖周辺を回るなら、JR石山駅や大津駅周辺に泊まると移動を短くできます。旅の目的が「ライトアップを見て京都へ戻る」だけなら日帰り、「昼夜の石山寺と大津を続けて楽しむ」なら一泊、と分けて考えるのが自然です。

最後に見てほしいのは、紅葉だけではなく石山寺そのもの

あたら夜もみじで印象に残るのは、赤い葉の量だけではありません。東大門から行燈の参道へ入り、硅灰石の上に多宝塔を見上げ、本堂では高い位置から紅葉を見下ろし、池では光が反転する。歩くほど視点が変わるからこそ、1時間かけて境内を一周する意味があります。

最終入山20:30という数字だけを見てぎりぎりに着くより、少し早く門をくぐり、自分が好きな景色の前で立ち止まれる余白を残したいところです。石山寺の紅葉は、国宝や岩、水面まで一緒に見てこそ、この場所らしさが伝わります。

あなたに合う見方の判断表

こんな人おすすめの見方判断の目安
ライトアップだけ見たい19時台までに夜間入山最終入山20:30から逆算して一巡の時間を確保
昼の文化財も見たい昼夜セット券を検討16:30までにいったん下山し17:30以降に再入山
京都方面へ戻る帰りのJR・京阪・バスを先に確認21時の閉門後の接続に余裕があるか確認
雨予報・歩行に不安がある早めの入山と歩きやすい靴くぐり岩の通行止めや石段の滑りやすさを想定
石山寺「あたら夜もみじ」2026の予定の立て方

出典・参考情報

2026年の開催時間・料金・見どころ
大本山石山寺 公式「あたら夜もみじ」

通常拝観・施設案内
大本山石山寺 公式「参拝料金・時間」

JR石山駅からのバス・駐車場
大本山石山寺 公式「交通案内」

京阪石山寺駅の情報
京阪グループ「石山寺駅」

京阪石山寺駅からの徒歩目安
びわ湖大津トラベルガイド「あたら夜もみじ」

情報確認日:2026年9月18日。紅葉の色づき、交通時刻、駐車場の利用状況は当日の条件で変わります。

公式情報・出典(確認先)

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